161㎝75㎏のなーりんが、ももクロちゃんのダンスを振りコピしてダイエットしていく過程を記録していくブログ。

なーりんのももクロ振りコピダイエット

ももクロ

☆OPENING~新しい青空へ~(2018/1/21・幕張メッセ)レポです。なーりんです。☆

更新日:

 

はい、なーりんです。

 

来たる2018年1月21日幕張メッセにて遂にももクロとしての有安杏果を見納めてきました。

私の気持ちは以前も書いたように落ち着いていたので、涙は流さずに済みました。(実際はめちゃめちゃ堪えましたが…)

☆有安杏果さんお疲れ様です。なーりんです。☆

  はい、なーりんです。   久々に少しの間思考停止するような事態が起こりました。 ももクロの大事なメンバー有安杏果さんの卒業です。 1月15日の昼過ぎに知って、今1月15日の23 ...

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それでもやっぱりメンバーやモノノフが泣いているのを見ると涙はこぼれそうになりました。

それぞれに計り知れない、いろんな想いがありましたね。

今回は私の感じたことライブの様子をお伝えします♡

最初はただのデブの日常なのでライブ本編の様子が読みたい方は目次から飛んでくださいね☆

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ライブ前日の儀式「シュークリームの禊」

私と同居人さんはあーりん推しなので、あーりんの好物「シュークリーム」を体内にとり入れる儀式を行いました。(ここ数年あーりんの好物はからあげと公表されていますが、公式サイトでは未だに「シュークリーム・サラダ・オムライス」となっています。)

名付けて「シュークリームの禊」

 

今回はセブンイレブンの「ざくざく食感チョコミントシュー(税込150円)」と、スーパーで買ったアンデイコの「ビッグシュークリーム(税込80円しないぐらい)」を使用して儀式を執り行いました。

チョコミントシューは、私が結構チョコミント好きなので選びましたが、他のチョコミント製品(アイスとか固形チョコ)に比べて歯磨き粉感は強いです。

「これならチョコミント嫌いな人でも食べられるよ!」とは間違っても言えない商品です。

でも上のコーティングチョコレートは芸術でした。しっとりチョコクッキーとパリパリチョコレートが素敵なコントラストを云々。

ビッグシュークリームは想像通りの味でした。

尚、このシュークリームの禊は今回が初めての開催であり、今後継続するかは不明。

 

ライブ当日のご飯「ももパワー補給」

今回のライブは幕張メッセで行われたのですが、同時に隣の会場でライブビューイングも開催されたのでノフの数はものすごかったです。

しかも欅坂46さんの握手会も同じ幕張メッセで行われていたんですね。

なのでもう幕張メッセはアイドルファンだらけ。そして日曜なので買い物客もたくさんという混み具合でした。

そのためご飯やさんがどこもかしこも大行列で、コンビニすら通路がほぼ列で埋まっているという珍しい光景も見ることができました。

 

そんな中私たちが選んだのは天下の「スターバックス」。

外は寒いけど室内は暖かかったので、私は抹茶クリームフラペチーノをいただきました。

このライブの前には緑の物を摂取しておきたいと思っていたので叶ってよかったです。

照り焼きチキンサンドとドーナツもおいしくいただきました。ほんとおいしかった。

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ライブビューイング会場へ「最後の5人の姿」

 

いよいよ顔パンパンなーりんは会場へ。と言っても本会場ではなく、ライブビューイングでした。

踊りやすいようにスタンディングのチケットを確保しました。

 

 

会場にはスクリーンが1枚のみで、結構離れていたのでSブロックの一番後ろにいさせてもらいました。

ブロックの柵に沿って人がばーっと並んでいたのが印象的です。

どんどん増えてきて、結果的に柵から出て鑑賞する方もいました。

あんまりよろしくないだろうけど、結構な狭さだし注意するスタッフさんもいなかったので仕方ないのかなと思います。

最後の5人の姿を見られないなんて悲しすぎますからね。

 

 

ライブビューイング会場は本会場の隣なので、メンバーが開演1時間前に挨拶に来てくれました。

スタンド席に誰も入っていないゾーンがあり、そこに赤ジャージ姿の5人が現れました。

5人がそれぞれちょっと挨拶をして、最後杏果からの挨拶を聞きました。

最初に「てかペンライト緑多くない?なんか普通のいつもの5色が見たいよ。」なんて言っていましたが、いやそんなん無理でしょう。

今日であなたに緑の光を見せられるのは最後なんですよ。LV会場からはライブ中の声援も届かないんですよ。

お願いされても変えたくない人だって多いはずです。

 

最後に出欠をみんなでとって、会場のノフもみんなで一緒に声を合わせました。

そして退場する時にどこからともなく杏果コールが沸き起こり、杏果がそれを鎮めて退場していきました。(夏菜子ちゃんの自己紹介でいつもやる指揮者みたいなやつ)

 

ライブスタート

最初はいつものようにOP映像がありました。(ちなみにこのライブのグッズもありました。Tシャツ・マフラータオル・ギガライトの3つ。)

しかし映るのと喋るのは杏果だけ。

今までももクロではもう全部やり切ったんじゃないの?ってぐらいたくさんの経験をさせてもらった。

という言葉から、杏果の中で本当にやり残したことは無いんだなーと思いました。

 

セットリスト

~overture~

1.Z伝説~終わりなき革命~

2.未来へススメ!

3.ゴリラパンチ

4.仮想ディストピア

5.白い風

~MC~

6.行く春来る春

7.ツヨクツヨク

8.words of the mind~brandnew journey~

~杏果の名場面集~

9.BLAST!

10.DECORATION

11.行くぜっ!怪盗少女

12.灰とダイヤモンド

13.走れ!

14.モノクロデッサン

~4人から杏果へのメッセージ~

15.新しい青空へ

~杏果から4人とモノノフへ~

ー杏果退場ー

~南ピーさん登場~

16.あの空へ向かって

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ライブレポート~前半~

 

まずは最後のoverture。私は「杏果」から声がふよふよになってしまいました(笑)

こんなに辛いovertureは初めてでした。

 

そして5人が登場。Twitterでも期待の声が多かった「2014年紅白」の衣装でした。

モノノフが2014年のももクリでたくさんメッセージを書いたあの衣装を着て、5人は笑顔でステージに立っていました。

からのZ伝説という畳みかけ(笑)

でもメンバーは全員泣かずにしっかりと歌っていました。

Z伝説は最後のパフォーマンスだったのかな。メンバー紹介の曲ですからね。

 

未来へススメ!はこの状況下で聴くことで歌詞の意味をしっかり感じました。

ゴリパンは踊りまくりました。仮想も。

白い風では杏果の綺麗に力強く伸びる声に全身包まれた感じがしました。かっこよかったです。

 

MCでは自己紹介をして、割とすぐ次の曲へ。

行く春ツヨクツヨクはトロッコでした。

ツヨクツヨクではノフの気合いの入った「れにちゃんいぇい」の影響からか、れにちゃんの歌いだしがズレてしまいましたが、あーりんと共にすぐ軌道修正ができていました。

そしてようやくきたワーズ

杏果口上は言ったことがなかったのですが、最後なので頑張ってみました。

最後手袋も杏果推しの方が取れたようでよかったですね♡

 

杏果の名場面集

衣装替えの映像は、杏果の名場面集でした。

ほとんどももクロchanからのもので、すごく懐かしいものだったり初めて見る映像があったりでおもしろかったです。

 

まずはリアクション王杏果の「頭に全力タライ落とし」。

 

メンバーに愛されていた証としてよく話題に上がる、メンバーからの怒涛のキスラッシュ☆

ほっぺにいっぱい口紅つけられて嬉しそうにしている杏果がかわいい映像です。

 

雪山でソリ滑りをして楽しいけど怖くて泣く杏果。

余談ですが、同じ雪山で杏果が爆笑して何を言ってるかわからない映像もおもしろいですよね。

「夏菜子www雪のイヤモニwwww」って言ってるやつ。

あの日の杏果はすごく生き生きして見えました。

 

罰ゲームでありがとうのプレゼントの途中で全力コマネチを入れる杏果。

同じ日のライブでやらなくていいのにまたやってくれた杏果。

それも1回目より全力。

 

更にバンジーを背面から飛びながらコマネチをする杏果。

この字面だけだと理解が追い付かないほどのことをやってのけてますよね。

そんな思い切りの良さはあるのに鳩は苦手な杏果。

 

活舌を気にして話し方教室にも通った杏果。

改善されることはなかったようですが、そこが愛されるチャームポイントでした。

「事務所にもっと推され隊」ではライブ開催地にまつわる言葉で早口言葉を歌詞に入れていました。

こういうのは地元の方々も本当に嬉しいと思います。いいですよね。

 

最後は2011年ドイツでのビデオ撮影を担当した杏果が撮った映像が、全て70度ぐらい傾いているももかくど。

今はしっかりとした角度で撮影できるようになったそうです。

 

ももクロとしての杏果の歴史をざっと見返して、感傷に浸りました。

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ライブレポート~後半~

さてもう後半戦ですよ。早すぎますよね。

ここからは3曲ダンスパート!

BLAST!デコレ怪盗、踊りまくりましたー♡ここがやっぱ一番楽しかった!

怪盗も歌詞に「杏果」が入ってるからどうなるでしょうね…。代表曲だけど…。

 

踊りまくった後は灰とダイヤモンドでしっっっとり。

聴いてて一番バンドでやってほしかったなーって思った曲でした。

バンドだと杏果の「砂にまかれても」を思いっきり好きなだけ伸ばして、そこから一呼吸おいて過去よりも高く飛ぶから。

いやなんか聞くところによると「灰とダイヤモンド」がTwitterでトレンド1位になったとか?

すごくないですか。曲名が1位って。みんな灰ダイで感動したってことなのかな。

 

私の中で今まで灰とダイヤモンドって別に何とも思っていない曲でした。

基本バラード曲はダンスが無いから、やっぱ踊れる曲を聴きがちなんですね。

でも、今回杏果が卒業するって聞いて思い浮かんだのは灰とダイヤモンドモノクロデッサンの歌詞でした。

 

モノクロデッサンは5人で歌った最後の曲なので後で書くとして、灰とダイヤモンドはやっぱり

「一緒にいない私たちなんて二度と想像もできないよ ぶつかりながらもここにいる奇跡は偶然じゃない素敵な意味があるんだ」

の部分です。

想像できなかったのはモノノフもみんな同じで、今も尚違和感を感じている人はいるはずです。

 

でも今回ライブで聴いて歌詞を噛みしめて、離れていく杏果にも当てはまる歌なんだなって思いました。

次の空を目指す杏果。どんなにすごい風や砂にまかれても負けない杏果。

何度もうまれかわるってよくわからなかったけど、杏果の決めた道がまさにそれですよね。

ももクロの有安杏果としての人生を一度終わらせて、生まれ変わっていった。

ももクロとして活動していなくても、杏果はメンバーやモノノフと同じようにいまを生きていくんですね。

だから寂しくない。私にはしっくりきて、じんわりと沁みました。

 

ライブのレポートに戻って、次は走れ!

実は私ちょっとした事件がありました(笑)

走れの最初はノフもみんな手を挙げると思うんですが、私が挙げたところにちょうど前を通った方がいて、ちょっとぶつかって体勢が後ろにぐらっと崩れました。

後ろの柵はテープで固定されていただけなので、全然安定感はありません。

「あ、倒れたな」って諦めた時、ぶつかった方が腕をぐい!っと引っ張ってくれて九死に一生を得ました。

こんな巨体が倒れてきそうになって柵の後ろにいた方々もヒヤッとしたでしょう。すみませんでした。

そして引っ張ってくださったお兄さんもすみませんでした、ありがとうございました。助かりました。

あ、走れ!はトロッコに乗っていました(動揺してあまり記憶に残っていません)。

 

いよいよ4人で歌う最後の曲はモノクロデッサン。トロッコに乗ったままで始まりました。

先ほど杏果の卒業で浮かんだ曲にモノクロデッサンもありましたが、やっぱり「どの色が欠けてもこの夢の続きは描けないから」の部分ですね。

でもやっぱり歌を聴いていけば「いろいろとあるけどめげずにゆくのさ」と言ってくれます。

「灰とダイヤモンド」がももクロ4人と杏果の別れにフォーカスが当たっている曲だとしたら、「モノクロデッサン」は杏果とももクロ4人、そしてモノノフの今後を見つめる曲として感じられました。

ももクロのモノクロデッサンだし、メンバーの5色が取り上げられているからこれから緑の杏果がいないことを悲しく感じてしまうけど、杏果も自分の人生のパレットに新しい色を足しに行ったんだなって思いました。

そしてももクロちゃんも、これからまた新たなスタート。シンプルに考えればただそれだけ。

自分の人生でも、ももクロちゃんの歴史からしても長い目で見ると一瞬の出来事だったけど、その瞬間に立ち会えたことを嬉しく思いました。

 

4人から杏果へ

とうとう来てしまった別れの時。

今までずっと笑顔でいつも通りのパフォーマンスをしてきたメンバーも、ここへ来て素直な感情で話していました。

やっぱりあーりんの「杏果にはももクロを辞めてよかったって思えるぐらい幸せになってほしいし、私たちは杏果がももクロ辞めなきゃよかったって思うぐらい輝くから」って言葉が本当にかっこいいと思いました。

この人はなんて素敵な考えをするんだろうって、推しててよかったなって思えました。

 

そしてもう誰もが口をそろえて泣いたと言っていた夏菜子ちゃんの言葉。

「(杏果が)あまりにもまっすぐすぎて言えなかったけど…本当は…10周年は5人で迎えたかったです。」

あぁ今書いてるだけで鼻がじわーんとしてきました。

これは本当に夏菜子ちゃんを抱きしめたくなる言葉でした。不安と悲しみと怒りと無念と…他にもいろんな感情があって言った言葉なんじゃないかな。

ももクロとして、リーダーとして、杏果の友達として、言いたくても言えなかったことをあの場で言ってくれたんだなって思いました。

あかりんのラストライブの時と同じ泣き顔で、最近めっきり大人っぽくなってしまった夏菜子ちゃんだけど、やっぱり夏菜子ちゃんだなって思いました。

モノノフの大多数がこの言葉で涙したと思います。

杏果推しも他推しも同じ想いだったわけですからね。

 

そしてサプライズプレゼントとして「新しい青空へ」という曲が4人から杏果に贈られました。

作詞・作曲は前山田健一さん。ライブにも来ていたようで、ブログでお話しされています。

 

杏果から4人とモノノフへ

さあ、最後の杏果の挨拶がやってきました。

杏果は涙はしばしば流していたものの終始笑顔で、以前のよく泣いていた杏果はどこへやらといった様子でした。

メンバーが涙を流して杏果に語り掛け、杏果は笑顔でそれを聞いている。

それをみて「本当に決意は少しも揺らいでいない」と感じました。

 

いきなりなんですがこの杏果の挨拶、結構波紋を呼んでいましたし、私もすごくすごく気になりました。

まず杏果は先ほどの夏菜子ちゃんの「10周年は5人で迎えたかった」という言葉を念頭に置いて、「私も10周年は5人で迎えられるものだと思っていました。」と言いました。

更に「でも4人の幸せを考えるとこうするしかなかった」とも。

これだけ聞くと、杏果の意志ではない何かのせいで卒業が決まったような気がして、それでファンはざわついたと思います。

 

一応私の中ではTwitterで見かけた「辞めたいと思っている自分がいると4人に迷惑がかかるから」という意味で言ったという意見で納得しています。

杏果が言える範囲ではここまでだったのかなと。

 

そして更に杏果の言葉で「よくももクロは奇跡の5人と言われるけど私はそうは思っていない。自分以外の4人とモノノフで奇跡の5人だと思う。」とありました。

これに関しては杏果の気持ちそのままなのでしょうが、否定したいノフばかりだと思います。

自分が応援してきた5人が奇跡に違いないのに、杏果に「私は違う」と言われても納得はいきません。

いきなり「アンパンマンは君さ」と言ってくるあの歌と同じです。

いや違う違う絶対違う、アンパンマンは少なくとも私ではないですよと言いたいあの気持ちです。

 

正直、ぶっちゃけ、確かに杏果と4人は少し違う感じはします。

前にもTwitterで言った気がしますが、私の中で杏果はメジャーリーグに挑戦する日本人選手のようだと思っていました。

体格にハンデがありつつも技や人気で一切周りに引けをとらないプロ選手。

その裏には計り知れない努力があって、トラブルだってたくさんあるけどいつもあきらめず立ち向かってきた、乗り越えてきた。それが杏果です。

だからこそ更に応援したくなる。その真摯な姿に胸を打たれるファンが多いと思うのです。

違うからって決してダメなわけではない。そもそも他のメンバーだってそれぞれ多種多様だし。

5人のバランスがあるから今までのももクロがあり、それが紛れもない奇跡でした。

杏果がなんと言おうと、モノノフは杏果あっての奇跡の5人だったと言うでしょう。

 

杏果の退場はあっけなく、メンバーから贈られたたくさんの花束に埋もれながら、最高の笑顔で手を振りステージから去っていきました。

BGMはモノクロデッサンでした。

 

こんなデブにお疲れ様とか言われても、そりゃあお前より何億倍も疲れてるわと思われるかもしれないけど、それでも言わせてもらいます♡

有安杏果さん、8年間本当にお疲れさまでした。

ももいろクローバーZで頑張ってくれてありがとうございました。

あなたのことは忘れません。

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遂に4人となったももいろクローバーZ

杏果が退場して、ステージに残された4人。頑張っていきましょうと話しているとあの曲が聞こえてきます。

南国ピーナッツさんこと松崎しげるさんが、今回はステージに登場。

5月23日水曜日、東京ドームにて「ももいろクローバーZ 10周年アニバーサリーライブ」決定の発表がありました!

多分もう涙スイッチが入ってしまっているから、しおちゃんとか特に涙が止まりませんでした。

すごく楽しみです♡

 

ただ、やっぱりこの発表を聞いて杏果推しの方はどんな反応だったのかすごく気になりました。

喜んでほしい!ってわけじゃなくて、純粋に大丈夫かな?って思いました。

これは新しくスタートを切ったももクロちゃんから、みんなで10周年一緒に迎えようって意味で発表されたものだと思っています。

杏果を推していた方には、絶対に「箱推しになりなよ!」とか軽々しく言いません。

でもやっぱり、一度追いかけた仲間として、これからも一緒にももクロちゃんを応援し続けたいと思っています。

今後どうしようか迷っている方は、自分にとってどこへ向かうのが一番いいかよく考えて決断してほしいと思います。

 

東京ドーム公演の発表があり、新生ももいろクローバーZ最初の曲は「あの空へ向かって」。

今まで杏果が担当してたパートはあーりんに引き継がれました。

 

これにて演目は全て終了。

最後に夏菜子ちゃんが「ずっとついてこいとは言いません。」と珍しく弱気な発言をしました。

しかしすかさずれにちゃんが「いや、ずっとついてこーい!!!!」と叫び、モノノフの気持ちをぐっと高めてくれました。

やっぱり最年長は頼もしいね、大丈夫だねってメンバーもモノノフも実感したところでメンバーも退場。

初めて正式に4人での「ももいろクローバーZ!!!!」の挨拶でした。

 

ED映像

今回のライブはアンコールを入れる暇もなくED映像でした。

OP映像が杏果のトークだけだったのに対し、EDは4人それぞれが話していました。

映像は今までのライブなど。

印象に残ったのは音響のハプニングでアカペラで披露したオレンジノートと、あかりんが脱退してZに命名された日に嫌々やった全身でやるZポーズ

今までのももクロありがとう。これからのももクロよろしくお願いします。という気持ちでいっぱいになりました。

 

10周年記念BESTアルバムには今回のライブの映像もついてるらしいのでとっても楽しみです♡

ももいろクローバーZ 10周年記念BESTアルバム

書きすぎましたよね

もうすぐ8000文字になってしまいます。

ちょっと…いや、だいぶ熱くなりました。

 

今回杏果の卒業発表を受けて、杏果推しの特に女の子が「杏果を応援していたのが負担になっていたのかな?」って言っているのを見て「いや何を言ってるの?」と思っていました。

杏果本人が「ファンの方の応援があったからここまでこれました」ってあれだけ言っているのに、応援していたのが間違ってたなんて思ってほしくないと考えていました。

でもやっぱり映像を振り返ったり、杏果の挨拶を聞いて「何が正しかったんだろう…」って思った人はたくさんいるのかなって思います。

あーりん推しの私ですら色々考えてしまいました。

でもやっぱり本人の本当の気持ちは言ってくれないとわからないし、「こうかも、いや違うかも」なんて考えていても始まりません。

杏果がそうしたように、私たちも一人一人が自分の幸せを考えて生きていくのが正しいと思います。

結果誰かに迷惑をかけようが、誰かを泣かせようが、惨いことかもしれないけどそれが自分の信じた道なら進んでみるしかありません。

 

今回の杏果の卒業のおかげで、ちょっと人間的に成長できた気がするなーりんでした。

怪我の功名ってやつですね!

よっしゃがんばるぞっ。

 

ばいばいなーりん♡

 

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よろしくお願いします♡

 

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