はい、なーりんです。
杏果が抜けて最初の大箱ライブ、「ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NGHT だぁ~Z 2018」の裏(2018.2.10)に参戦してきました。
チケットも完売の激戦ライブ、しかし初の4人体制でのライブにメンバー、スタッフさん、そしてモノノフも不安があったと思います。
即興劇がメインのバレイベ裏で、4人が果たしてどんなパフォーマンスをしてくれたのか、感想と共にお話していきます☆
ライブ前にいただいた神戸屋キッチンさんのパンマジ最高。(画質の悪さには今驚いている)
インスタにはもっと画質良いパンの写真載せてます。自作ご飯多めのアカウントです☆
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もくじ
気になる緑の配分
まずは気になるモノノフの緑率。
やっぱり以前よりは減っていますが、それでもちょくちょく見かけました。
ペンライトも常にぽつぽつと緑が見えていました。
Twitterでは、「新たなスタートという意味でペンラは白を振りました」という意見も見られました。
どちらにせよ少数派ですし、それぞれの想いを乗せた結果なので何も触れません。
迷惑にならないなら、自分なりの形で好きにライブを見ていいですよね。
ダメなら運営側からやめてねって言われますからね^^
みんなで仲良く楽しくももクロちゃんを応援しましょうね☆
セットリスト
OP映像
1.行くぜっ!怪盗少女
MC
・あやたかの即興劇~団子屋の看板娘をめぐって姉妹バトル~
2.Ring the Bell(ももたまい)
・あやたかのラジオ収録~ももクロ的妄想姉妹トーク~
・ももたまいの即興劇~くノ一の任務 古文書を探し出せ~
3.あーりんは反抗期(あーりん)
・ももたまいのラジオ収録~ももクロ的妄想忍者トーク~
・ももクロの即興劇~あだ名変更のお願いをしに行くのは誰?~
4.津軽半島龍飛崎(れにちゃん)
・ナイツとももクロの即興劇~殿の妻にふさわしいのは誰?~
MC
書籍・ももクロくらぶ秘密の部屋の内容チラ見せ(VTR)
overture
5.サラバ、愛しき悲しみたちよ
6.CONTRADICTION
MC
7.堂々平和宣言
8.chai Maxx
9.労働讃歌
MC
10.青春賦
EN1.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
EN2.Link Link
お席はスタンドの後方。割と正面だったので見やすかったです。
しかも通路側でありがたい♡最高♡
れに かなこぉ↑ しおり ささきあやか
OP映像は和風。
このアイドル戦国時代を生き抜くために、そして去りし者のためにも前へと踏み出さなければならない。
今日歴史が変わる。ももクロが変わる。
という内容でした。
歴史的瞬間に立ち会えることに喜びを感じました。
短めのOP映像から急に始まった「怪盗少女」のイントロ。
緊張の面持ちでステージを見つめるモノノフの目には、モニターに映し出された「れに かなこぉ↑ しおり ささきあやか」の文字が飛び込んできたはずです。
私は何故かわからないけど、それを見て泣きました。
でも、「杏果がいないよ~」という意味ではなく、「モノノフがTwitterで話していたことが現実に~!」という涙でした。
overtureも怪盗の名前部分もどうなるかみんなが気になっていたところなので、ここで早速一つ目の答え合わせができました☆
個人的に大満足です。みんな苗字が3文字なのに、あーりんが採用される感じがたまらなく好きです。
キャラ的にも圧で食い込んできた感じでぴったりだし、はぁもうとにかく嬉しかった。最高です。
そして振り付けはそれ以上に変わっていました。
サビは振り自体は全く一緒ですが、立ち位置はちゃんと調整されていましたね。
Aメロの「チャイムが鳴ったら急いで集合~」はれにちゃんで、そのれにちゃんを軸にして3人がプロペラのようにくるくる回っていました。
「へんしーん!」も、真ん中に集まるのではなく、斜めにぴょこぴょこ出てきて変身ポーズだったかな。
「ピカピカのダイヤモンド~」部分も、あーりんが3人のダイヤモンドをつまんでは投げ、興味のなさそうな顔をする振り付けでした。
2番の「春夏秋冬いつでもノンストップ~」はれにちゃんが担当。振りも変更。
出欠番号は「1!2!3!4!う~~いぇーーい!」で、きっちり8拍。
「目に見えないものだけを~」は夏菜子ちゃん。
そして一番素敵に変更されたのが間奏部分。
まずは夏菜子ちゃんの倒立ブリッジ(従来通り)、しおりんのロンダート、あやたかの1回転ピルエットからのダンス、馬飛びでしおりんが台、夏菜子ちゃんが飛ぶ。
そして更にあーりんがピルエット(従来通り)、れにちゃんができなかったはずの空中片足蹴りで、なんやかんや踊ってすぐ夏菜子ちゃんの落ちサビでした。不確かなのでちゃんと確認したい!
最後のポーズで真ん中に集まるところは、今までと同じでした。
今回は時代劇がモチーフ
MCで、この4月でももクロくらぶは7年目を迎える番組であることを知りました。
ここでしおりんから夏菜子ちゃんに質問。
「ももクロくらぶは何曜日の何時から放送しているでしょうか?」
おぉ~!?と煽る会場。
しかし夏菜子ちゃんは「…日曜日の…夜10時から!」と見事正解し、まずは一発会場を沸かせました。
この日の総合司会はニッポン放送アナウンサーの垣花正(かきはなただし)さん。
LVは全国30スクリーンで約5000人が視聴していたそうです。
垣花さんから「裏でスタッフがモニターを見つめる目に緊張が見える」とのお話がありました。
今回で6回目(多分)を迎えるバレイベですが、杏果の卒業後すぐの大箱ライブとあって、スタッフも「いつも通り」とはいかない様子でした。
ここであやたかが衣装替えのためはけて、ももたまいと垣花さんの3人になりようやく今回のテーマが発表されました。
今回は時代劇をモチーフにした2人一組の即興劇。「ももクロのアドリブ力は天才ですから」とハードルを上げまくる垣花さん。
そして毎年バレイベのテーマは「ももクロのぐだぐだをモノノフの想像力で楽しむことですから」という、モノノフも初耳の情報。
時代劇と言えばなにを連想するかという問いに対し、しおりんは「必殺仕事人」夏菜子ちゃんは少しの沈黙の後「七人の侍!」と答え会場はどよめき。
「なんでこいつの口からそんな言葉が出てくるんだって思ったでしょ!?」と、夏菜子ちゃんがモノノフに詰め寄り笑いが起こりました。
「できないと思わせて、実はできるんだぞっていうのをちょいちょい出していきたいと思っています。」と強気な発言の夏菜子ちゃんに、「では七人の侍の監督はご存知ですか?」と、いじわるな垣花さん。
「それは玉さんが。」と華麗にバトンタッチして、しおりんも「えーと…黒澤明さんとか?」と見事正解する優等生っぷり。
ももたまいのチームワークが光りました。
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あやたか「「看板娘は私!」」
時代劇のセットに登場したのは着物を着たあやたかの二人。
団子屋さんの二人娘(姉:れにちゃん、妹:あーりん)で、看板娘をめぐって日々争っているという設定でした。
今日こそは勝負して看板娘を決めましょうということで、始まったのは「叩いてかぶってじゃんけんぽん」。
普通のヘルメットではなく、わさわさと髪の毛がついたかぶりづらいヘルメットを互いにかぶって笑いを誘う芸人っぷりでした。
勝者はヘルメットを持ち損ねたれにちゃんを、舞台の端まで追いかけまわしたあーりん。
次の対決は腕相撲。
垣花さんから「握った瞬間に強さがわかるを言われていますが、お二人どうですか?」と振られると、あーりんは「お姉ちゃんちょろいわね」れにちゃんは「こっちのセリフよ!」とお互い強気の発言でした。
まずは右で中々の接戦の末、あーりんの勝利。
次にれにちゃんが骨折した左手での勝負。
みんなハラハラしながら見守った中、なんと勝者はれにちゃん。
「左めっちゃ強い!」とあーりんも驚きの様子でした。
最後にロシアン団子。通常たこ焼きなど一個ずつやるようなゲームですが、1串に4個ずつついた団子を見て笑うあやたか。
あーりんが「なんか色々と見えてるのよね」と発言したため、演技力やオチの付け方の勝負になったようでした。
団子を選ぶのはじゃんけんで勝った方にしましょうという提案で、勝ったのはあーりん。
しかしれにちゃんは「こういうのは年上が先に選ぶものよ!」と、譲りたくなさそうでした。
結局それぞれに団子を選び、ロシアンルーレットとしての勝者はあーりん。
「お姉ちゃんの団子みたらしとずんだなのね(笑)」と、ワサビ入りを選ばせたのは自分のくせにとぼけるあーりんでした。
れにちゃんは叫んではいたものの、垣花さんの「裏行くのもアリですよ!」という助け舟には乗らず、お茶で流し込みきちんと完食してお姉さんぶりを見せていました。かっこよかったです!
そして最終的には「看板娘って2人じゃだめなの?」「あぁ…別にいっか。」というオチにいきついたのでした☆
ファンサービスをしながらのウェディングソング
ステージが暗転しRing the Bellのイントロが流れ、花道に出てきたももたまい。
離れたところでの歌唱だったため、お互いの目を見つつ歌うというよりは、ファンに向けて歌っていました。
初めて生で聴くRing the Bellは上手でした。(あまり覚えていない)
あやたかの一人っ子姉妹トーク
先ほどの即興劇の衣装のまま、サブステージでラジオの公開収録が行われました。
バレイベ裏を見るのは初めてだったので、急に収録が始まったことに驚きました。
センターステージの真ん中に設置された机と、椅子に座る着物姿のあやたかが今考えるとシュールですね。
トークテーマは一人っ子同士のあやたかならではの、「兄弟姉妹がいたらどうするか?」
二人ともお兄ちゃんが欲しい時期あったよねーなどど小話をしていましたが、正直れにちゃんは(本当に思っているのかな?)という印象を受けました。
あーりんに押されて同調せざるを得ない様にも見えました。
あーりんは「ぐーちょきぱーてぃー」で男児のかわいさに目覚めたので、弟がいたらどこにでも連れまわしたいらしいそうです。
れにちゃんは先ほどお姉ちゃんとの双子コーデに憧れた話をしたが、妹がいても双子コーデをしたいというお話でした。
あやたかの毎年のハロウィンペア仮装は、一人っ子同士のこういう想いもあるのかなー?と感じましたね!
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ももたまいの読み間違いくノ一
続いての即興劇はももたまいのくノ一。
「佐々木城」に忍び込んで「古文書」を盗み出す任務に取り掛かる二人。
夏菜子ちゃん「ふるぶんしょ(古文書)を探さなきゃ」
しおりん「こもんじょ(古文書)ね」
というセリフがあったのですが、これが伏線になろうとは。
古文書がありそうな蔵の扉は意外にもすんなり開いたのですが、そこにはたくさんの箱があり目的のものを探すために一つ一つ箱を開けていきます。
箱の蓋には漢字が一文字書いてあり、しおりんが「まずどの箱を開けますか」と、さりげなく夏菜子ちゃんに漢字を読ませるアシスト。
夏菜子ちゃんは「漆(うるし)」と書いた箱を取り、「まずは膝(ひざ)いきます!」と元気いっぱい答えていました。
他にも「壱(いち)」を「じゃあ次は蛇(へび)!」などと、リアル読み間違いで会場はその度に笑いが起こりました。
箱の中身には「古文書ではなく指令書」と銘打って、二人への指令が書かれてあるものもあり、誰からの指令かわからないのに二人は素直に指令をこなしていきます。
「硬くなったフランスパンを体で表現」「相手に対してイラっとしたこと」を発表するもの、あとは開けるとサソリのおもちゃが出てくる箱や、超シンプルなびっくり箱、「どちらかを飲め」と書いた箱にはお茶が入っていました。
「イラっとしたこと」では、夏菜子ちゃんが「今日だけで2つある!」と宣言し、しおりんは不安そうな表情。
1つはすぐ後ろで何も言わず一緒にストレッチを始めてきて気が散ること。もう1つはゴキさんのおもちゃを投げてきたこと。
ゴキさんのおもちゃを投げられた夏菜子ちゃんはものすごい叫び声をあげたらしく、その叫びだけで喉がカスカスになってしまったとか。
そしてその話の後でのサソリの箱とびっくり箱。
2つとも、ものすごい高い声で叫ぶ夏菜子ちゃんのスーパーリアクションが輝きました。
(1日で3回も驚かされているアイドル尊い)と思いました。
最後にお茶を選ぶ場面では、「先に選ぶ!」と言い出した夏菜子ちゃんが見事センブリ茶を回避し、しおりんは最後の最後に「やられた」という表情でした。
結局古文書は見つからず。
夏菜子ちゃん「おかしいな~。代々木城にあるって話だったのに…。」
しおりん「あの、よく見て、ここ佐々木城…。」
というオチでした。内容も読み間違いをさせるものだったのがおもしろかったです!
和服での反抗期
映像として頭にあんまり残っていないのですが、前後の流れからして和服での「あーりんは反抗期」でした。
バックステージ?っていうのかな。横アリのセンター後方の小さな小さなステージでのパフォーマンス。
「私も高1」部分は固定でした。
そこにれにちゃんと垣花さんを呼び、ちょっぴりMCタイム。
去年のバレイベは最初に5人でステージに出てから、あーりんの出番がなんやかんやで1時間30分後だったらしく!早替え室ではあーりんが我が城のように、ポテチと携帯を全て手の届く範囲に置いてくつろいでいたそうです。
ももたまいのくノ一って忍者みたいトーク
センターステージでは先ほど同様ももたまいの公開収録が行われました。
テーマはくノ一だったら忍び込んでみたい場所。
しおりんの「くノ一だから、塀とか乗り越えられるんだよね?」という発言に対し、「それって忍者じゃない?」という夏菜子ちゃん。
「いや…くノ一は女性忍者のことだから…ww」としおりんにまた笑われていました。
そして忍び込みたい場所は閉園後の遊園地や、放課後の学校のプールなどが出ていました。
その話の中でも「プールの敷居越えて入りたい」という夏菜子ちゃんに、すかさずしおりんが「敷居…?」とつっこみをいれますが、何が間違っているのかわかっていない様子の夏菜子ちゃん。
モノノフから「フェンスー!」と声があがり、「そうそう!フェンス!」とようやく安心して笑っていました。
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お布団で山手線ゲーム
ようやく4人揃ったメインステージでの即興劇。
お布団に入って、その時代の偉い役職の人にそれぞれがつけられたあだ名の話に。
しおりんは「おたま」あーりんは「おあつ」れにちゃんは「おうま」夏菜子ちゃんは「おでこ」。
夏菜子ちゃんがあーりんに「よかったじゃん「おばか」じゃなくて!」と励まされる一面も。
しかしそのあだ名を変えてもらうために、偉い役職の人にお願いに行く人を決める勝負が行われました。
まずは「古今東西「ぱ」から始まる言葉~!」。
「パンナコッタ」や「パッションフルーツ」など結構長く順調にいっていましたが、「パン」「パン粉」などあまり思いついていない様子だったあーりんが撃沈。
更にお題は「お寿司のネタ」「自分のかわいいと思うところ」と続き、最後に普通の山手線ゲームに。
ここでも「普段ちょこっとの距離しか乗らないしぃ~!」と言っていたあーりんが負けていました。
みんなが「(パンパン)新大久保(パンパン)西日暮里」と、淡々とゲームを進める中、あーりんだけが「(パンパン)え~とほら、あのこっちの方の~、あ!五反田!五反田だ!」というリズムガン無視のゲームになっていました。
最後は「でもあだ名とかそういうこと言ってる場合じゃなくない?頑張ろうね。おやすみ~」と綺麗にまとまった終わり方でした。
ナイツの元ネタを知っているしおりん強い!
続いてはスペシャルゲストとの即興劇!と出て、会場からは期待の声。
ももクロちゃんたちの元に現れたのは、殿とそのお連れに扮したナイツのお二人でした。
塙さんがお殿様で妻にふさわしい娘を選ぶというお話でした。
4人で順番に、殿の言い間違いを正すためのツッコミ(要はいつものナイツさんのネタ)の上手さを競い合いました。
トップは夏菜子ちゃん。塙さんの「こくちこくちコミック(コロコロコミックの意)が~」というセリフに「知らねぇよ!」というツッコミ。会場内大爆笑!
点数は60点。相方の土屋さんが「「知らねぇよ!」って新しいので、これから塙さんがアドリブで入れてきたものに使わせてもらいます」と言っていました。
次にれにちゃんがツッコミの間の上手さを評価され80点。しおりんはあの有名な「ドラゴンボールのンもリもソと読むネタ」で100点をたたき出しました!
元ネタを知っているであろうしおりんの、完コピ漫才を見ているようで安心感がありました。
最後にあーりん。「流れ的にここで終わってくれてよかったんだけど…」と不安そう。
塙さんの「最近ジャンプで「キャミソール」という漫画にはまっていまして」というセリフに「え?なに?ちょっと待って…。え?キャミソール?」と、またもや独自の間でシンキングタイム。
「服間違えちゃったかな~」という塙さんのアシストに「あ!!!!ワンピース!!!!!!!」と、閃いたあーりんは嬉しそうに答えていました。
私もわからなかったので「スゲー」と思いました。
しかし終盤で「私もゴム人間で体の一部が伸び縮みするんです」というセリフと共に、下腹部で伸び縮みのジェスチャーをされたあーりんが、察して「そうなんですかぁ…ww」と返したのが最高でした。
アイドルとして100点の反応だったと思います。
しかし殿は「そうなんですかぁ」は傷ついたから0点!と厳しい評価でした。
次にももたかぎとりんりんコンビに分かれて、殿の顔を完成させる福笑いでの対決がありましたが、すごく地味でした。
ももたかぎはれにちゃんが目隠し・夏菜子ちゃんが指示出し、りんりんコンビはしおりんが目隠し・あーりんが指示出しになりました。
わちゃわちゃお忙しで一生懸命指示を出し福笑いに取り組むにももたかぎ対し、りんりんコンビはしおりん一人が頑張り、あーりんは「あ、そこいいよぉー!もーちょい下かな!そうそうかわいい!」と、一流カメラマンのような指示出しが目立ちました。
最後は「では誰を妻にしますか?」という土屋さんの問いかけに、「やっぱりお前が一番だ」と塙さんから土屋さんへの信頼度を見せつけられたオチでした。
その後ナイツさんから浅草芸人さんの紹介が少しあり、しおりんが「うちのリーダーもリアル言い間違いが多いので、今回の即興コント劇で言い間違い同士を組ませちゃいけないってことがわかりました」と、その場を綺麗に締めていました。
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今までで一番ふわっとしたoverture
衣装替えのためステージは暗転し、モニターには今回発売になった「ももクロくらぶ秘密の部屋」の書籍から職業体験の何枚か写真が紹介されました。
あーりんの秘書姿がめちゃめちゃ様になっていて悔しかったですね。
通常版とAmazon限定版があるので、気になる方は下のボタンから見てみてください。
もちろん1冊からでも購入可能です☆
そして鳴り響くoverture。
私は怪盗少女に則り、「れに かなこ しおり ささき あやか 行くぜももいろクローバー」とつぶやきました。叫んだのではなく。
まずは「サラバ」。座った状態からのダンスはまだばらつきが見られましたが、新しくて楽しそうな振り付けでした。
サビの5人違う振りだった部分も、2対2で同じ振りになっていて見ていて気持ちよかったです。踊りやすそうでしたね!
2番の天使はあーりんになっていて嬉しかったです。
次に「コントラ」。あんまり覚えていないです。大体振りは同じだった気がするけど、ちゃんと振りコピしていないので信じないでください。
MCで夏菜子ちゃんが長座体前屈が苦手なことと、コントラはやっぱり(人気が)強いねってお話が聞けました。
コントラではイントロがかかった瞬間ノフの歓声があがるので、メンバーも気分が高まり、夏菜子ちゃん曰く「(みなさんお待ちかねの)コントラですけど?」という気分でかっこよくパフォーマンスできるそうです。かわいい。
次にサングラス無しでの「堂々平和宣言」で場内を歩き、センターステージで「チャイマ」。
ここであーりん推しのみなさんに私から重大発表。サビの腕を振る部分、あーりんは今まで下からでしたが、上からに変更になりました。以上です。
なんとなくBメロのターンもタイミングが変更になっていた気がしますが、確かではありません。
「労働讃歌」。これも振りはそんなに変わっていなかった気がします。途中の杏果の早口の部分は、れにちゃんになっていました。
本編最後は「青春賦」。「次は大切に歌いたい曲です。」と曲振りをしていたしおりんですが、「かなこちゃんもうちょっとこっち」と突然小声で立ち位置の修正を入れてきてかわいかったです。
「まだ4人に慣れていないので~」と夏菜子ちゃんが言ってからの青春賦は、嫌でも杏果のことを考えさせられたと思います。
1月21日の「OPENING~新しい青空へ~」のライブでセットリストに組まれていなかったのが不思議な程、それぞれの想いにぴったりだと思うこの曲。
「吹く風はまだ寒く だけど顔を上げて」
アンコール
アンコールはロングスカートで登場したももクロちゃん。
1曲目は「モーレツ」。振りは変わっていましたね~。
特に間奏ギターソロの、一人を基準としてメンバーが集まり回る部分。
今までは全員で回るだけでしたが、基準となる一人がソロダンスをして、その周りをメンバー3人が回る形式になっていました。
ちょっと「ムンプラ」っぽいダンスで好きです。
ラストは歩きながらの「Link Link」。
最後のAフォーメーションも、4人で決まってホッとしました。
振りコピ勢としてはわくわくしかない
代表曲の怪盗や、結構な頻度でやるサラバなど、全部じゃないけど結構がらっと振りが変わっている曲があり、早く次が見たくてしょうがないなーりんです。
バレイベは円盤化されないと思うので、次の春一でもしっかりとダンスを見てこようと思います。
振りやパートが変わることをうまく受け入れられないのはしょうがないことかもしれません。
しかしももクロちゃんが既に前を向いて、歩きだすどころかむしろ走り出しているので、私も遅れないようにしっかりついて行きたいと思えるライブでした♡
翌日のバレイベ「表」のレポートはこちらです。
ばいばいみそ。